必ず受かる情報処理技術者試験

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平成22年度秋季問題

問題6

探索表の構成法を例とともにa~cに示す。探索の平均計算量が最も小さい探索手法の組合せはどれか。ここで、探索表のコードの空欄は表の空きを示す。

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問題7

正の整数Mに対して、次の二つの流れ図に示すアルゴリズムを実行したとき、結果xの値が等しくなるようにしたい。aに入れる条件として、適切なものはどれか。

n<M
n>M-1
n>M
n>M+1

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問題8

再入可能(リエントラント)プログラムに関する記述のうち、適切なものはどれか。

再入可能プログラムは、逐次再使用可能プログラムから呼び出すことはできない。
再入可能プログラムは、呼出し元ごとに確保された記憶領域に局所変数が割り当てられる。
実行途中で待ち状態が発生するプログラムは、再入可能プログラムではない。
逐次再使用可能なプログラムは、再入可能プログラムでもある。

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問題9

動作クロック周波数が700MHzのCPUで、命令の実行に必要なクロック数及びその命令の出現率が表に示す値である場合、このCPUの性能は約何MIPSか。

10
50
70
100

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問題10

スーパスカラの説明はどれか。

処理すべきベクトルの長さがベクトルレジスタより長い場合、ベクトルレジスタ長の組に分割して処理を繰り返す方式である。
パイプラインを更に細分化することによって、高速化を図る方式である。
複数のパイプラインを用い、同時に複数の命令を実行可能にすることによって、高速化を図る方式である。
命令語を長く取り、一つの命令で複数の機能ユニットを同時に制御することによって、高速化を図る方法である。

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