必ず受かる情報処理技術者試験

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平成22年度秋季問題

問題76

図に示す標準原価計算の手続きについて、a~cに該当する適切な組合せはどれか。

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問題77

表のような製品A,Bを製造、販売する場合、考えられる営業利益は最大で何円になるか。ここで、機械の年間使用可能時間は延べ15,000時間とし、年間の固定費は製品A,Bに関係なく15,000,000円とする。

3,750,000
7,500,000
16,250,000
18,750,000

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問題78

A社は、B社と著作権の権利に関する特段の取決めをせず、A社の要求仕様に基づいて、販売管理システムのプログラム作成をB社に依頼した。この場合のプログラム著作権の原始的帰属は、どのようになるか。

A社とB社が話し合って決定する。
A社とB社で共有する。
A社に帰属する。
B社に帰属する。

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問題79

企業経営における、コンプライアンス強化の説明はどれか。

企業存続の危機につながりかねない、経営者や従業員による不法行為の発生を抑制する。
競合他社に対する差別化の源泉となる経営資源を保有し、競争力を強化する。
経営者の権力行使をけん制し、健全な経営を行うことができる仕組みを作る。
顧客、株主、従業員などの利害関係者の満足度を向上させ、企業の継続した発展を図る。

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問題80

A社は、B社に委託して開発したハードウェアに、C社が開発して販売したソフトウェアパッケージを購入して実装し、組込み機器を製造 した。A社はこの機器を自社製品として出荷した。小売店のD社は、この製品を仕入れて販売した。ソフトウェアパッケージに含まれていた欠陥が原因で、利用者が損害を受けたとき、製造物責任法(PL法)上の責任を負うのはだれか。ここで、A社、B社、C社、D社及び損害を受けた利用者はすべて日本国内の法人 又は個人とする。

機器を製造し出荷したA社が責任を負う。
ソフトウェアを開発し販売したC社が責任を負う。
ハードウェアを開発したB社が責任を負う。
販売したD社が責任を負う。

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