必ず受かる情報処理技術者試験

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平成23年度特別問題

問題31

関係データベースのインデックスに関する記述のうち、適切なものはどれか。

インデックスはユニーク属性のデータ項目だけに設定できる。
インデックスを定義することで、データベースに対するすべての操作が速くなる。
外部キーにもインデックスを設定しなければならない。
主キー以外の列に対してもインデックスを指定できる。

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問題32

トランザクションの原子性(atomicity)の説明として、適切なものはどれか。

データの物理的格納場所やアプリケーションプログラムの実行場所を意識することなくトランザクション処理が行える。
トランザクションが完了したときの状態は、処理済みか未処理のどちらかしかない。
トランザクション処理においてデータベースの一貫性が保てる。
複数のトランザクションを同時に処理した場合でも、個々の処理結果は正しい。

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問題33

データベースにデータの追加、削除などが多数繰り返されて、データベース全体のアクセス効率が低下したときに、データベースに対して行う処理はどれか。

再起動
再実行
再定義
再編成

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問題34

インターネット接続におけるNAPTの説明として、適切なものはどれか。

IPアドレスとMACアドレスとの変換を行う。
プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとの1対1の変換を行う。
プライベートIPアドレスとポート番号の組合せと、グローバルIPアドレスとポート番号の組合せとの変換を行う。
ホスト名とIPアドレスとの変換を行う。

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問題35

図のように、2台の端末がルータと中継回線で接続されている、端末Aがフレームを送信し始めてから、端末Bがフレームを受信し終わるまでの時間は、およそ何ミリ秒か。

[条件]
フレーム長:LAN,中継回線ともに1,500バイト
LANの伝送速度:10Mビット/秒
中継回線の伝送速度:1.5Mビット/秒
1フレームのルータ処理時間:両ルータともに0.8ミリ秒

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