必ず受かる情報処理技術者試験

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平成26年度春季問題

問題25

SQL文においてFOREIGN KEYとREFERENCESを用いて指定する制約はどれか。

キー制約
検査契約
参照制約
表明

SQL文においてFOREIGN KEYとREFERENCESを用いて指定する制約はどれか。

キー制約
検査契約
参照制約
表明

解答:ウ

<解説>

SQL文のREFERENCESは、FOREIGN KEYと合わせて参照制約を指定する。

参照制約は、テーブルのある列(外部キー)に別のテーブルの特定の列(主キー)に含まれるデータしか入力できないようにする制約である。

× キー制約 は、主キーの列の値が重複してはならないという制約である。
× 検査契約は、テーブルのデータの追加や更新時に各列に指定する制約である。
参照制約は、テーブルのある列(外部キー)に別のテーブルの特定の列(主キー)に含まれるデータしか入力できないようにする制約である。
× 表明は、複数のテーブルの行間にまたがる制約条件である。