必ず受かる情報処理技術者試験

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平成26年度春季問題

問題26

UMLを用いて表した部門と社員の関係を表すデータモデルの説明のうち、適切なものはどれか。

社員が1人も所属していない部門は登録できない。
社員は複数の部門に所属することができる。
どの部門にも所属しない社員は登録できない。
一つの部門に複数の社員は所属できない。

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問題27

次の表はどこまで正規化されたものか。

第2正規形
第3正規形
第4正規形
非正規形

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問題28

“東京在庫”表と“大阪在庫”表に対して、SQL文を実行して得られる結果はどれか。 ここで、実線の下線は主キーを表す。

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問題29

分散データベースにおいて図のようなコマンドシーケンスがあった。 調停者がシーケンスaで発行したコマンドはどれか。 ここで、コマンドシーケンスの記述にUMLのシーケンス図の記法を用いる。

COMMITの実行要求
ROLLBACKの実行要求
判定コードの書出し要求
ログ書出しの実行要求

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問題30

トランザクションの原子性(atomicity)の説明として、適切なものはどれか。

データの物理的格納場所やアプリケーションプログラムの実行場所を意識することなくトランザクション処理が行える。
トランザクションが完了したときの状態は、処理済みか未処理のどちらかしかない。
トランザクション処理においてデータベースの一貫性が保てる。
複数のトランザクションを同時に処理した場合でも、個々の処理結果は等しい。

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