必ず受かる情報処理技術者試験

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平成23年度特別問題

問題18

IEEE 802.11の無線LANで、無線LAN端末(子機)同士が直接無線通信するのではなく、アクセスポイントを介して通信するときの無線LAN端末はどれか。

アドホックモード
インフラストラクチャモード
カウンタモード
ミックスモード

IEEE 802.11の無線LANで、無線LAN端末(子機)同士が直接無線通信するのではなく、アクセスポイントを介して通信するときの無線LAN端末はどれか。

アドホックモード
インフラストラクチャモード
カウンタモード
ミックスモード

解答:イ

<解説>

× アドホック・モードは、IEEE 802.11無線LANの動作モードのひとつで、それぞれの端末に設置された無線LANのアダプタが、互いに直接通信をする形態の事。
インフラストラクチャー・モードは、IEEE 802.11無線LANの動作モードのひとつで、ネットワークを統括する「アクセス・ポイント」を介して通信を行う形態の事。
× カウンタモードは、ブロック番号で安全性を高める方式である。
× ミックスモードは、IEEE 802.11nにおいて通信速度を高速化しながらも互換性を維持した通信方式である。