必ず受かる情報処理技術者試験

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平成23年度特別問題

問題16

次の財務情報が与えられているとき、自己資本利益率は何%か。

2.0
3.1
5.0
12.5

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問題17

データベースのデータを更新中のトランザクションが、実行途中で異常終了した際、更新中のデータに対して行われる処理はどれか。

更新処理をなかったことにするために、ロールバックしてトランザクション開始前の状態に回復する。
チェックポイント時点にデータベースを戻し、コミットが完了しているトランザクションの更新をロールフォワードしてデータを回復する。
トランザクション以上の発生時点までの更新ログ情報を破棄して、開始前の状態に回復する。
トランザクションの更新ログを使って異常終了時点までロールフォワードして回復する。

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問題18

IEEE 802.11の無線LANで、無線LAN端末(子機)同士が直接無線通信するのではなく、アクセスポイントを介して通信するときの無線LAN端末はどれか。

アドホックモード
インフラストラクチャモード
カウンタモード
ミックスモード

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問題19

図のネットワーク環境にLANアナライザソフトウェアをインストールしたPCを接続した。 端末1と端末2が通信するパケットを取得するための、ポートミラーリングの設定と、プロミスキャスモード設定対象の組合せとして、適切なものはどれか。 ここで、ポートミラーリングの設定のi→jは、ポートiの送受信データをポートjへミラーリングすることを表す。

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問題20

手順に示す処理を行ったとき、検証できることはどれか。

  [手順]
  (1) 送信者Aはファイルハッシュ値を計算して、信頼できる第三者機関に送信する。
  (2) 第三者機関は、信頼できる日時を保持しており、受診したハッシュ値とその受信日時を結合し(結合データ)、そのディジタル署名を生成し、ディジタル署名と結合データの組(ディジタル署名済みの結合データ)を送信者Aに返信する。
  (3) 送信者Aはファイルと第三者機関から送られてきたディジタル署名済みの結合データを受信者Bに送信する。
  (4) 受信者Bは第三者機関のディジタル署名を確認し、ファイルから計算したハッシュ値と、ディジタル署名済みの結合データから取り出されたハッシュ値を照合する。そして、結合データから取り出された日時を確認する。
当該日時でのファイルの存在と、それ以降にファイルが改ざんされていないこと
当該日時に受信者Bにファイルが到達したこと
当該日時に送信者Aが受信者Bにファイルを送信したこと
当該日時にファイルが作成されたこと

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