必ず受かる情報処理技術者試験

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平成22年度春季解答

問題16

システム障害発生時には、データベースの整合性を保ち、かつ、最新のデータベース状態に復旧する必要がある。 このために、DBMSがトランザクションのコミット処理完了とみなすタイミングとして、適切なものはどれか。

すべての更新データの実更新完了時点
チェックポイント処理完了時点
ログバッファへの書込み完了時点
ログファイルへの書出し完了時点

解答:エ

<解説>

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問題17

DBMSにおいて、デッドロックを検出するために使われるデータ構造はどれか。

資源割当表
時刻印順管理表
トランザクションの優先順管理表
待ちグラフ

解答:エ

<解説>

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問題18

DBMSのトランザクション管理に関する記述のうち、適切なものはどれか。

2相ロック方式では、分散型データベースのための制御方式であり、集中型データベースでは使用されない。
資源をロックする時間の長さのことをロックの粒度といい、こ粒度が細かいほど、トランザクションのスループットは向上する。
ダーティリードを許すなど、隔離性水準を下げると、トランザクションのスループットは低下する。
同時実行制御の目的は、データベースの一貫性を保ちながら複数のトランザクションを並行に処理することである。

解答:エ

<解説>

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問題19

分散型データベースで結合演算を行うとき、通信負荷を最も小さくすることができる手法はどれか。ここで、データベースは異なるコンピュータ上に格納されて、かつ、結合演算を行う表の行数が、双方で大きく異ならないものとする。

入れ子ループ法
インデックスジョイン法
セミジョイン法
マージジョイン法

解答:ウ

<解説>

× 入れ子ループ法 は、一方のサイトから1行ずつ送信し、もう一方で受け取ったその1行に対して結合処理を行う手法。負荷を平準化するが通信量自体は減らない。
× インデックスジョイン法は、結合演算に必要な列のインデックスを用いることにより結合処理の速度を速める方法である。通信負荷の軽減にはならない。
セミジョイン法は、分散データベースで行われる結合演算を最適化できる手法。結合するデータベースが分散しているケースで、結合に必要なデータのみを相手サイトに送信し、相手サイトから受け取った結合結果を自サイトのデータと結合する。通信負荷を小さくすることができる。
× マージジョイン法は、結合するテーブルについてそれぞれ結合キーでソートした後、テーブルを一方のサイトに転送し転送されたサイトで結合処理を行う手法である。通信負荷の軽減にはならない。

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問題20

関係データベース管理システム(RDBMS)のデータディクショナリに格納されるのはどれか。

OSが管理するファイルの定義情報
スキーマの定義情報
表の列データの組
表の列に付けられたインデックスの内容

解答:イ

<解説>

データディクショナリは、データベースに保存されたデータの属性とそのデータ項目を使っているファイルとの関係を管理するものである。

× OSが管理するファイルの定義情報は、OSが管理する。
スキーマの定義情報は、データディクショナリに格納される
× 個別の表に関する情報は、データディクショナリに格納されない。
× 個別の表に関する情報は、データディクショナリに格納されない。

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