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平成23年度特別問題

問題16

B+木インデックスとビットマップインデックスを比較した説明のうち、適切なものはどれか。

ANDやOR操作だけで行える検索はB+木インデックスの方が有効である。
BETWEENを用いた範囲指定検索はビットマップインデックスの方が有効である。
NOTを用いた否定検索はB+木インデックスの方が有効である。
少数の異なる値をもつ列への検索はビットマップインデックスの方が有効である。

B+木インデックスとビットマップインデックスを比較した説明のうち、適切なものはどれか。

ANDやOR操作だけで行える検索はB+木インデックスの方が有効である。
BETWEENを用いた範囲指定検索はビットマップインデックスの方が有効である。
NOTを用いた否定検索はB+木インデックスの方が有効である。
少数の異なる値をもつ列への検索はビットマップインデックスの方が有効である。

解答:エ

<解説>

B木インデックスは、木構造のページ群にアドレス情報を格納し、インデックス値を比較しながら二分検索法で該当する行の検索を行う。

ビットマップ・インデックスは1行に1ビットを割り当てたビットマップデータの相対位置から該当する行検索を行う。

× ANDやOR操作だけで行える検索はビットマップインデックスの方が有効である。
× BETWEENを用いた範囲指定検索はB+木インデックスの方が有効である。
× NOTを用いた否定検索はビットマップインデックスの方が有効である。
少数の異なる値をもつ列への検索はビットマップインデックスの方が有効である。

キーワード