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平成22年度春季問題

問題16

アドレスバスとデータバスを共有するMPUにEEPROMを接続するため、図の回路構成にする。 この場合、ラッチ制御信号として、適切なものはどれか。 ここで、ラッチ回路は、ラッチ制御信号がHレベルなら入力を通過させ、Lレベルになるとそれを保持するものとする。

アドレスバスとデータバスを共有するMPUにEEPROMを接続するため、図の回路構成にする。 この場合、ラッチ制御信号として、適切なものはどれか。 ここで、ラッチ回路は、ラッチ制御信号がHレベルなら入力を通過させ、Lレベルになるとそれを保持するものとする。

解答:ア

<解説>

このMPUはアドレスバスとデータバスを共有している。したがって、MPUがアドレスを指定しながら同時にデータ転送を行なうことは出来ない。

そこで、MPUがまずアドレスを指定した上で、その状態をラッチ回路で保持し、続いてMPUがデータ転送する方法をとる。

ラッチ制御信号の動作条件から、アドレスバスにしていされている間に、ラッチ制御信号をHレベルにしてLレベルに戻す必要がある。

もし、アドレス指定終了後に、ラッチ制御信号をLラベルにするとアドレス指定されていない状態が保持されることになりEPROMに対するアドレス指定を保持できなくなるからである。

したがって、アが正解である。