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平成16年度秋季問題

問題53

モジュール単体テストに関する記述として、最も適切なものはどれか。

通常はコーディングを行ったプログラマではなく、専任のテスト要員がテストケースを作成し、実行する。
モジュール間インタフェースは、モジュール単体ではテストできないので、単体テストの対象外となる。
モジュール設計書は、正しいことが検証済みであるので、テスト結果に問題があるときは、テストケース又はモジュールに誤りがある。
モジュール設計書を見ながら、原則としてすべてのロジックパスを一度は通るようなテストケースによって、検証を行う。

モジュール単体テストに関する記述として、最も適切なものはどれか。

通常はコーディングを行ったプログラマではなく、専任のテスト要員がテストケースを作成し、実行する。
モジュール間インタフェースは、モジュール単体ではテストできないので、単体テストの対象外となる。
モジュール設計書は、正しいことが検証済みであるので、テスト結果に問題があるときは、テストケース又はモジュールに誤りがある。
モジュール設計書を見ながら、原則としてすべてのロジックパスを一度は通るようなテストケースによって、検証を行う。

解答:エ

<解説>

× モジュール単体テストのテストケースは、そのモジュールのコーディングを 行ったプログラマがテストを作成し、実行する。
× モジュール間インタフェースはも仮モジュールなどを利用してチェックします。
× テスト結果に問題がある場合は、モジュール、モジュール設計書、テストケースの全てを見直す必要性がある。
モジュール設計書を見ながら、原則としてすべてのロジックパスを一度は通るようなテストケースによって、検証を行う。