必ず受かる情報処理技術者試験

当サイトは、情報処理技術者試験に合格するためのWebサイトです。
ITパスポート試験,基本情報技術者,応用情報技術者,高度試験の過去問題と解答及び詳細な解説を掲載しています。
  1. トップページ
  2. 基本情報技術者
  3. 平成17年度秋季問題一覧
  4. 平成17年度秋季問題48-解答・解説-分析

平成17年度秋季問題

問題48

様式が複数ある伝票から、様式ごとに定められた項目のデータを入力する。入力漏れがないことを確認するためにプログラムで最初に実行すべき処理として、適切なものはどれか。

伝票の様式ごとに定められた項目数と入力された項目数を比較する。
伝票の様式を示すコードを使って、入力された項目のデータ形式を検査する。
入力された項目の内容が、伝票の様式で指定されたデータ形式と一致していることを確認する。
マスタファイルと突き合わせて、入力された項目の内容が正しいことを確認する。

様式が複数ある伝票から、様式ごとに定められた項目のデータを入力する。入力漏れがないことを確認するためにプログラムで最初に実行すべき処理として、適切なものはどれか。

伝票の様式ごとに定められた項目数と入力された項目数を比較する。
伝票の様式を示すコードを使って、入力された項目のデータ形式を検査する。
入力された項目の内容が、伝票の様式で指定されたデータ形式と一致していることを確認する。
マスタファイルと突き合わせて、入力された項目の内容が正しいことを確認する。

解答:ア

<解説>

複数の伝表の様式ごとに決まっている項目数と入力された項目数を比較することによって、 入力漏れがないことを確認することができる。
× 伝票の様式を示すコードを使って、入力された項目のデータ形式を検査しても、入力漏れは防げない。
× 入力された項目の内容が、伝票の様式で指定されたデータ形式と一致していることを確認しても、入力漏れは防げない。
× マスタファイルと突き合わせて、入力された項目の内容が正しいことを確認しても、入力漏れは防げない。