必ず受かる情報処理技術者試験

当サイトは、情報処理技術者試験に合格するためのWebサイトです。
ITパスポート試験,基本情報技術者,応用情報技術者,高度試験の過去問題と解答及び詳細な解説を掲載しています。
  1. トップページ
  2. 基本情報技術者
  3. 平成18年度秋季問題一覧
  4. 平成18年度秋季問題57-解答・解説-分析

平成18年度秋季問題

問題57

LAN間接続装置に関する記述のうち、適切なものはどれか。

ゲートウェイは、OSI基本参照モデルにおける第1~3層だけのプロトコルを変換する。
ブリッジは、IPアドレスを基にしてフレームを中継する。
リピータは、同種のセグメント間で信号を増幅することによって伝送距離を延長する。
ルータは、MACアドレスを基にしてフレームを中継する。

LAN間接続装置に関する記述のうち、適切なものはどれか。

ゲートウェイは、OSI基本参照モデルにおける第1~3層だけのプロトコルを変換する。
ブリッジは、IPアドレスを基にしてフレームを中継する。
リピータは、同種のセグメント間で信号を増幅することによって伝送距離を延長する。
ルータは、MACアドレスを基にしてフレームを中継する。

解答:ウ

<解説>

× ゲートウェイは、OSI基本参照モデルにおける第1~4 層までのトランスポート層以上でのプロトコル変換を行う
× ブリッジは、ネットワーク機器に設定されたMACアドレスを基にしてフレームを中継する。
リピータは、同種のセグメント間で信号を増幅することによって伝送距離を延長する。
× ルータは、ネットワーク機器に設定されたIPアドレスを基にしてフレームを中継する。