必ず受かる情報処理技術者試験

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平成22年度春季問題

問題2

X 及び Y はそれぞれ0又は1の値をとる変数である。 X □ Y を X と Y の論理演算としたとき,次の真理値表が得られた。 X □ Y の真理値表はどれか。

X 及び Y はそれぞれ0又は1の値をとる変数である。 X □ Y を X と Y の論理演算としたとき,次の真理値表が得られた。 X □ Y の真理値表はどれか。

解答:ウ

<解説>

  1. X,Yが0のときX OR (X □Y )が1、 X が0,Y がともに1のときX OR (X □Y )が1となるためには,(X □Y )が1でなくてはならない。
    選択肢の中でこれを満たすのは、ウとエである。
  2. X が1,Y が0のときX AND (X □Y )が0となるためには,(X □Y )が1でなくてはならない
    X,Y がともに1のときX AND (X □Y )が1となるためには,(X □Y )が1でなくてはならない。
  3. よって真理値表は、次のようになる。