必ず受かる情報処理技術者試験

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平成24年度秋季問題

問題26

E-R図の説明のうち,適切なものはどれか。

エンティティタイプ間には,1対多,多対多などのリレーションシップがある。
エンティティタイプ間の関連は,参照側から被参照側への方向の矢印線で表現する。
エンティティタイプには属性をもたせないで,リレーションシップに属性をもたせる。
エンティティタイプの中に関連先のエンティティ名を記述することによって,リレーションシップを表す。

E-R図の説明のうち,適切なものはどれか。

エンティティタイプ間には,1対多,多対多などのリレーションシップがある。
エンティティタイプ間の関連は,参照側から被参照側への方向の矢印線で表現する。
エンティティタイプには属性をもたせないで,リレーションシップに属性をもたせる。
エンティティタイプの中に関連先のエンティティ名を記述することによって,リレーションシップを表す。

解答:ア

<解説>

エンティティタイプ間には,1対多,多対多などのリレーションシップがある。
× 矢印線は多重度(1対多,多対多)を表現する場合に使用する。
× エンティティタイプには属性をもたせる
× エンティティタイプの中に関連先のエンティティ名を記述することはしない。関連は、エンティティ同士を線で結んで表現する。