必ず受かる情報処理技術者試験

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平成24年度春季問題

問題6

十分な大きさの配列Aと初期値が 0の変数pに対して,関数f(x) とg() が次のとおり定義されている。配列Aと変数pは,関数 f(x) と g() だけでアクセス可能である。これらの関数が操作するデータ構造はどれか。

キュー
スタック
ハッシュ
ヒープ

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問題7

多数のデータが単方向リスト構造で格納されている。このリスト構造には,先頭ポインタとは別に,末尾のデータを指し示す末尾ポインタがある。次の操作のうち,ポインタを参照する回数が最も多いものはどれか。

リストの先頭にデータを挿入する。
リストの先頭のデータを削除する。
リストの末尾にデータを挿入する。
リストの末尾のデータを削除する。

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問題8

再帰呼出しの説明はどれか。

あらかじめ決められた順番ではなく,起きた事象に応じた処理を行うこと
関数の中で自分自身を用いた処理を行うこと
処理が終了した関数をメモリから消去せず,必要になったとき再び用いること
処理に失敗したときに,その処理を呼び出す直前の状態に戻すこと

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問題9

Web環境での動的処理を実現するプログラムであって,Webサーバだけで動作するものはどれか。

JavaScript
Javaアプレット
Javaサーブレット
VBScript

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問題10

マルチコアプロセッサの特徴として適切なものはどれか。

コアの個数をn倍にすると,プロセッサ全体の処理機能はn2倍になる。
消費電力を抑えながら,プロセッサ全体の処理機能を高められる。
複数のコアが同時に動作しても,共有資源の競合は発生しない。
プロセッサのクロック周波数をシングルコアより高められる。

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