必ず受かる情報処理技術者試験

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平成21年度秋季問題

問題43

新しい業務ソフトウェアの開発が完了し、実環境へ導入することになった。当該ソフトウェアの導入時に必要な作業として、適切なものはどれか。

業務実施状況監視やパッチ処理投入などに必要な運用コストの見積もり
ディスク容量など、必要なハードウェア資源の確保
当該ソフトウェアで実現する機能の決定
当該ソフトウェアの開発工数の見積り

新しい業務ソフトウェアの開発が完了し、実環境へ導入することになった。当該ソフトウェアの導入時に必要な作業として、適切なものはどれか。

業務実施状況監視やパッチ処理投入などに必要な運用コストの見積もり
ディスク容量など、必要なハードウェア資源の確保
当該ソフトウェアで実現する機能の決定
当該ソフトウェアの開発工数の見積り

解答:イ

<解説>

新しい業務ソフトウェアを実環境へ導入(インストール)する際には、そのソフトウエアが稼働できる実行環境をあらかじめ整備しておく必要がある。必要なハードウエア資源の確保や、ソフトウエアの環境を整備する必要がある。

なお、ア,ウ,エはソフトウエアを導入時より前に必要な作業である。