必ず受かる情報処理技術者試験

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平成21年度秋季問題

問題46

あるプロジェクトの関係者6人が、それぞれ1対1で情報の伝達を行う必要があるとき、情報の伝達を行うために必要な経路の数は少なくとも幾つになるか。

6
9
15
30

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問題47

オブジェクト指向設計の特徴はどれか。

オブジェクト指向設計によってプログラムの再利用性や生産性が向上することはない。
オブジェクトに外部からメッセージを送れば機能するので、利用に際してその内部構造や動作原理の詳細を知る必要はない。
個々のオブジェクトは細分化して設計するので、大規模なソフトウェア開発には使用されない。
プロジェクトは処理手順に従って設計され、データの集合はできるだけプログラムと関連付けない。

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問題48

システム開発における、エラーを検出した時期とその不具合の修正にかかる対応費用の関係を最も適切に示したグラフはどれか。

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問題49

内部統制に関する記述として、適切なものはどれか。

内部監査人は、経営者による内部統制の整備や運用に対して監督責任をもつ。
内部統制に関するリスクは、発生頻度でなく発生した場合の財務情報への影響度で評価する。
内部統制の評価法として、業務実施部門がチェックリストで自らの業務がルールどおりに行われているかを評価する独立的モニタリングがある。
内部統制は、経営者が組織目的の達成について合理的な保証を得るためのマネジメントプロセスである。

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問題50

あるシステムの開発において、単体テスト、結合テスト、システムテスト、運用テストの順に実施することにした。システムテストのテストケースの作成者として適切なのはだれか。

外部設計の担当者
内部設計の担当者
プログラム開発の担当者
利用部門の担当者

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