必ず受かる情報処理技術者試験

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平成23年度特別問題

問題1

コンピュータプログラムの開発や作成に関する行為のうち、著作権侵害となるものはどれか。

インターネットからダウンロードしたHTMLのソースを流用して、別のWebページを作成した。
インターネットの掲示板で議論されていたアイディアを基にプログラムを作成した。
学生のころに自分が作成したプログラムを使い、会社業務の作業効率を向上させるためのプログラムを作成した。
購入した書籍に掲載されていた流れ図を基にプログラムを作成した。

コンピュータプログラムの開発や作成に関する行為のうち、著作権侵害となるものはどれか。

インターネットからダウンロードしたHTMLのソースを流用して、別のWebページを作成した。
インターネットの掲示板で議論されていたアイディアを基にプログラムを作成した。
学生のころに自分が作成したプログラムを使い、会社業務の作業効率を向上させるためのプログラムを作成した。
購入した書籍に掲載されていた流れ図を基にプログラムを作成した。

解答:ア

<解説>

インターネットからダウンロードしたHTMLのソースを流用して、別のWebページを作成する行為は著作権侵害となる。
× アイディアは、著作権の保護対象とならない。
× 学生のころに自分が作成したプログラムの著作権は本人にある。したがって、著作権侵害とはならない。
× 流れ図(アルゴリズム)は、著作権の保護対象とならない。