必ず受かる情報処理技術者試験

当サイトは、情報処理技術者試験に合格するためのWebサイトです。
ITパスポート試験,基本情報技術者,応用情報技術者,高度試験の過去問題と解答及び詳細な解説を掲載しています。
  1. トップページ
  2. プロジェクトマネージャ 午前2
  3. 平成21年度春季問題

平成21年度春季問題

問題11

要求仕様が明確になっていない場合、納入者側のリスクが高くなる契約形態はどれか。

実費償還契約
タイムアンドマテリアル契約
単価契約
定額契約

解答・解説へ

問題12

システム開発で行われる各テストについて、そのテスト要求事項が定義されているアクティビティとテストの組合せのうち、適切なものはどれか。

解答・解説へ

問題13

システムの分析・設計に用いられる状態遷移図の特徴はどれか。

システムの現在の状態と発生する事象及び次の状態の関係が簡潔に記述可能
システムの状態遷移に要する処理時間が分析可能
発生した事象の時間的関係が分析可能
モジュールの制御構造が簡潔に記述可能

解答・解説へ

問題14

ハードウェアの保守点検及び修理作業を実施するときに、運用管理者が実施すべき、事前又は事後に確認に関する説明のうち、適切なものはどれか。

システムが自動的に回復処置を行った障害については、障害前後のエラーログが残っているので、障害原因や対応処置の報告ではなく、ログの分析結果を確認する。
定期保守時の点検項目は事前に分かっているので、事前と事後の確認は省略できるが、作業の開始と終了については、保守作業者に確認する。
予防保守を遠隔方式で行う場合、遠隔地のシステムへの影響は出ないので、作業内容などの事前確認は行わず、事後に作業実施結果を確認する。
臨時保守の場合、事前に保守作業者が障害の発生状況を確認したことを確認し、事後に障害原因や作業実施結果を確認する

解答・解説へ

問題15

ソフトウェア開発のプロセスモデルのうち、開発サイクルを繰り返すことによって、システムの完成度を高めていくプロセスモデルはどれか。

RADモデル
ウォータフォールモデル
スパイラルモデル
プロトタイピングモデル

解答・解説へ