必ず受かる情報処理技術者試験

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平成22年度秋季問題

問題14

ソフトウェア開発・保守工程において、リポジトリを構築する理由はどれか。

各工程で検出した不良を管理することが可能になり、ソフトウェアの品質分析が容易になる。
各工程での作業手順を定義することが容易になり、開発・保守時の作業のミスを防止することができる。
各工程での作業予定と実績を関連付けて管理することが可能になり、作業の進捗管理が容易になる。
各工程での成果物を一元管理することによって、開発・保守作業の効率が良くなり、用語を統一することができる。

ソフトウェア開発・保守工程において、リポジトリを構築する理由はどれか。

各工程で検出した不良を管理することが可能になり、ソフトウェアの品質分析が容易になる。
各工程での作業手順を定義することが容易になり、開発・保守時の作業のミスを防止することができる。
各工程での作業予定と実績を関連付けて管理することが可能になり、作業の進捗管理が容易になる。
各工程での成果物を一元管理することによって、開発・保守作業の効率が良くなり、用語を統一することができる。

解答:エ

<解説>

リポジトリとは、何らかのデータや情報、プログラムなどが体系だてて保管されている場所。

リポジトリには、システムの設計情報やプログラムデータ、データの更新情報などが記録保管されており、特に複数の開発者が参加するプロジェクトにおいて開発状況の共有が容易にできるようになっている。

したがって、エが正解である。