必ず受かる情報処理技術者試験

問題59

ポケットスタディ 基本情報午後・要点整理―即効!7つの知識 (情報処理技術者試験)

OSの機能の一つである仮想記憶方式の目的はどれか。

OSが使用している主記憶の領域などに、アプリケーションプログラムがアクセスすることを防止する。
主記憶の情報をハードディスクに書き出してから電力供給を停止することで、作業休止中の電力消費を少なくする。
主記憶の容量よりも大きなメモリを必要とするプログラムも実行できるようにする。
主記憶よりもアクセスが高速なメモリを介在させることによって、CPUの処理を高速化する。

解答・解説を見る

解答:ウ

仮想記憶方式は、主記憶のデータを磁気ディスクなどに移して,主記憶の見かけ上の拡大を図る方式である。

× 記憶保護機構
× ハイバネーション
仮想記憶方式
× キャッシュメモリー
前の問題 次の問題

Copyrithg naruha