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平成26年度秋季問題
問題79
広告や宣伝目的の電子メールを一方的に送信することを規制する法律はどれか。
ア | 電子消費者契約法 |
イ | 特定電子メール法 |
ウ | 不正競争防止法 |
エ | プロパイダ責任制限法 |
広告や宣伝目的の電子メールを一方的に送信することを規制する法律はどれか。
ア | 電子消費者契約法 |
イ | 特定電子メール法 |
ウ | 不正競争防止法 |
エ | プロパイダ責任制限法 |
解答:イ
<解説>
ア | × | 電子消費者契約法は、電子商取引において消費者のパソコンの誤動作による申し込みの救済,事業者から申し込み承諾通知が届いた時点が契約成立の時期であることなどを定めた法律である。 |
イ | ○ | 特定電子メール法は、一時に多数の者に対してされる特定電子メールの送信等による電子メールの送受信上の支障を防止する必要性が生じていることにかんがみ、特定電子メールの送信の適正化のための措置等を定めることにより、電子メールの利用についての良好な環境の整備を図り、もって高度情報通信社会の健全な発展に寄与することを目的とする。 |
ウ | × | 不正競争防止法は、公正な競争と国際約束の的確な実施を確保するため、不正競争の防止を目的として設けられた法律のことである。 |
エ | × | プロバイダ責任制限法とは、特定電気通信よる権利侵害があった場合において、プロバイダが負うべき損害賠償責任を制限すること、そして発信者情報の開示や削除請求について規定した法律である。 |
キーワード
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