必ず受かる情報処理技術者試験

当サイトは、情報処理技術者試験に合格するためのWebサイトです。
ITパスポート試験,基本情報技術者,応用情報技術者,高度試験の過去問題と解答及び詳細な解説を掲載しています。
  1. トップページ
  2. 応用情報技術者
  3. 平成27年度春季問題一覧
  4. 平成27年度春季問題44-解答・解説-分析

平成27年度春季問題

問題44

SPF(Sender Policy Framework)を利用する目的はどれか。

HTTP通信の経路上での中間者攻撃を検知する。
LANへのPCの不正接続を検知する。
内部ネットワークへの不正侵入を検知する。
メール送信のなりすましを検知する。

SPF(Sender Policy Framework)を利用する目的はどれか。

HTTP通信の経路上での中間者攻撃を検知する。
LANへのPCの不正接続を検知する。
内部ネットワークへの不正侵入を検知する。
メール送信のなりすましを検知する。

解答:エ

<解説>

SPF(Sender Policy Framework)は、DNSサーバを利用して正しいメールサーバからメールが送られているか確認する仕組みである。

ドメイン名をなりすましたメールの検知を行うことができる。

したがって、エが正解である。

キーワード