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平成28年度春季問題
問題29
次の表定義において、“在庫”表の製品番号に定義された参照制約によって拒否される可能性のある操作はどれか。ここで、実線は主キーを、破線は外部キーを表す。
在庫(在庫管理番号, 製品番号, 在庫量)
製品(製品番号, 製品名, 型, 単価)
ア | “在庫”表の行削除 |
イ | “在庫”表の表削除 |
ウ | “在庫”表への行追加 |
エ | “製品”表への行追加 |
次の表定義において、“在庫”表の製品番号に定義された参照制約によって拒否される可能性のある操作はどれか。ここで、実線は主キーを、破線は外部キーを表す。
在庫(在庫管理番号, 製品番号, 在庫量)
製品(製品番号, 製品名, 型, 単価)
ア | “在庫”表の行削除 |
イ | “在庫”表の表削除 |
ウ | “在庫”表への行追加 |
エ | “製品”表への行追加 |
解答:ウ
<解説>
ア | × | 在庫表を削除しても製品表との間に不整合は発生しない。 |
イ | × | 在庫表そのものを削除しても製品表との間に不整合は発生しない。 |
ウ | ○ | 製品が登録されていないと在庫は追加できない。したがって参照制約によって拒否される可能性のある操作である。 |
エ | × | 製品を追加しても在庫表との間に不整合は発生しない。 |
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