必ず受かる情報処理技術者試験

当サイトは、情報処理技術者試験に合格するためのWebサイトです。
ITパスポート試験,基本情報技術者,応用情報技術者,高度試験の過去問題と解答及び詳細な解説を掲載しています。
  1. トップページ
  2. 応用情報技術者
  3. 平成29年度秋季問題一覧
  4. 平成29年度秋季問題1-解答・解説-分析

平成29年度秋季問題

問題1

相関係数に関する記述のうち、適切なものはどれか。

全ての標本点が正の傾きをもつ直線上にあるときは、相関係数が+1になる。
変量間の関係が線形のときは、相関係数が0になる。
変量間の関係が非線形のときは、相関係数が負になる。
無相関のときは、相関係数が-1になる。

相関係数に関する記述のうち、適切なものはどれか。

全ての標本点が正の傾きをもつ直線上にあるときは、相関係数が+1になる。
変量間の関係が線形のときは、相関係数が0になる。
変量間の関係が非線形のときは、相関係数が負になる。
無相関のときは、相関係数が-1になる。

解答:ア

<解説>

すべての標本点が正の傾きをもつ直線上にあるときは,相関係数が +1 になる。
× 変量間の関係が線形(直線上)のときは,相関係数は1に近い値または-1に近い値をとる
× 変量間の関係が非線形のときは,相関係数は0に近い値をとる
× 無相関のときは,相関係数が 0 になる。