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平成29年度秋季問題

問題31

無線LANで用いられるSSIDの説明として、適切なものはどれか。

ア 48ビットのネットワーク識別子であり、アクセスポイントのMACアドレスと一致する。
イ 48ビットのホスト識別子であり、有線LANのMACアドレスと同様の働きをする。
ウ 最長32オクテットのネットワーク識別子であり、接続するアクセスポイントの選択に用いられる。
エ 最長32オクテットのホスト識別子であり、ネットワーク上で一意である。

無線LANで用いられるSSIDの説明として、適切なものはどれか。

ア 48ビットのネットワーク識別子であり、アクセスポイントのMACアドレスと一致する。
イ 48ビットのホスト識別子であり、有線LANのMACアドレスと同様の働きをする。
ウ 最長32オクテットのネットワーク識別子であり、接続するアクセスポイントの選択に用いられる。
エ 最長32オクテットのホスト識別子であり、ネットワーク上で一意である。

解答：ウ

＜解説＞

  • SSID：無線LANのネットワークを識別するためのID。32ビット。最長32オクテットのネットワーク識別子。
  • ESSID：異なるアクセスポイントで同じSSIDを使う事です。
  • BSSID：ESSIDを使って複数のアクセスポイントを運用する際には、各々のアクセスポイントを識別するために用います。48ビットのネットワーク識別子。
ア × BSSIDの説明です。
イ × BSSIDの説明に近いがBSSIDは48ビットのネットワーク識別子です。
ウ ○ SSIDの説明です。
エ × ESSIDの説明に近いがBSSIDは32ビットのネットワーク識別子です。