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平成29年度春季問題
問題18
ホワイトボックステストにおいて、プログラムの実行された部分の割合を測定するのに使うものはどれか。
ア | アサーションチェッカ |
イ | シミュレータ |
ウ | 静的コード解析 |
エ | テストカバレージ分析 |
ホワイトボックステストにおいて、プログラムの実行された部分の割合を測定するのに使うものはどれか。
ア | アサーションチェッカ |
イ | シミュレータ |
ウ | 静的コード解析 |
エ | テストカバレージ分析 |
解答:エ
<解説>
ア | × | アサーションチェッカとは、各変数の間で論理的に成立すべき条件をプログラムの適切な場所に挿入し、実行時にその条件を満たしていることを検査する支援ツール。 |
イ | × | シミュレータとは、テスト環境でプログラムを実行するためのツールである。 |
ウ | × | 静的コード解析は、実行ファイルを実行することなく解析を行うことであり、ソースコードが規約に基づいて作成されているか確認する。 |
エ | ○ | テストカバレージ分析は、ソフトウェアの品質やテスト妥当性を評価する際の指標になります。所定の網羅条件がテストによってどれだけ実行されたかを割合で表すことができる。 |
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