必ず受かる情報処理技術者試験

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平成23年度特別問題

問題18

OLAP(OnLine Analytical Processing)の操作に関する説明のうち、適切なものはどれか。

集計単位をより大きくする操作をロールアップという。
集計単位をより小さくする操作をスライスアンドダイスという。
分析軸を入れ替えずにデータの切り口を変えることをダイシングという。
分析軸を入れ替えてデータの切り口を変えることをスライシングという。

OLAP(OnLine Analytical Processing)の操作に関する説明のうち、適切なものはどれか。

集計単位をより大きくする操作をロールアップという。
集計単位をより小さくする操作をスライスアンドダイスという。
分析軸を入れ替えずにデータの切り口を変えることをダイシングという。
分析軸を入れ替えてデータの切り口を変えることをスライシングという。

解答:ア

<解説>

× ダイスは、分析軸に割り当てられた次元を変更する操作である。
データクレンジングとは、データベースの中から誤りや重複を洗い出し、異質なデータを取り除いてデータ属性やコード体系を統一する操作である。
× ドリルダウンは、ある集計項目の集計単位を詳細に展開する操作である。
× ロールアップ(ドリルアップ)は、ある集計項目の集計レベルを高くする操作である。

キーワード