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平成19年度秋季問題

問題47

プログラムテストの管理図において,図のようにすべての線が横ばい状態になった。この状況から推測できることとして,適切なものはどれか。

解決困難なバグに直面しており,その後のテストが進んでいない。
テスト項目の消化実績が上がっており,バグの発生がなくなった。
バグが多発し,テスト項目の消化実績が上がらなくなった。
バグ発生とテスト項目消化の比率が一致し,未解決バグがなくなった。

プログラムテストの管理図において,図のようにすべての線が横ばい状態になった。この状況から推測できることとして,適切なものはどれか。

解決困難なバグに直面しており,その後のテストが進んでいない。
テスト項目の消化実績が上がっており,バグの発生がなくなった。
バグが多発し,テスト項目の消化実績が上がらなくなった。
バグ発生とテスト項目消化の比率が一致し,未解決バグがなくなった。

解答:ア

<解説>

未消化テスト項目数,未解決バグ数が減らず横ばいであることから、解決困難なバグに直面し,テストが進んでいない状況にあることが分かる。
× 未消化テスト項目数が横ばいなので、消化実績が上がっていない。バグの発生はある。
× 検出バグ数が横ばいなので、バグは多発していない。
× 未解決バグは存在する。