必ず受かる情報処理技術者試験

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平成25年度秋季問題

問題6

リストは、配列で実現する場合とポインタで実現する場合とがある。 リストを配列で実現した場合の特徴として、適切なものはどれか。

リストにある実際の要素数にかかわらず、リストの最大長に対応した領域を確保し、実際には使用されない領域が発生する可能性がある。
リストにある実際の要素数にかかわらず、リストへの挿入と削除は一定時間で行うことができる。
リストの中間要素を参照するには、リストの先頭から順番に要素をたどっていくので、要素数に比例した時間が必要となる。
リストの要素を格納する領域の他に、次の要素を指し示すための領域が別途必要となる。

リストは、配列で実現する場合とポインタで実現する場合とがある。 リストを配列で実現した場合の特徴として、適切なものはどれか。

リストにある実際の要素数にかかわらず、リストの最大長に対応した領域を確保し、実際には使用されない領域が発生する可能性がある。
リストにある実際の要素数にかかわらず、リストへの挿入と削除は一定時間で行うことができる。
リストの中間要素を参照するには、リストの先頭から順番に要素をたどっていくので、要素数に比例した時間が必要となる。
リストの要素を格納する領域の他に、次の要素を指し示すための領域が別途必要となる。

解答:ア

<解説>