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平成21年度春季問題
問題28
ある期間の生産計画において、図の部品表で表される製品Aの需要量が10個であるとき、部品Dの正味所要量は何個か。ここで、ユニットBの在庫残が5個、部品Dの在庫残が25個あり、ほかの在庫残、仕掛残、注文残、引当残などはないとする。
ア | 80 |
イ | 90 |
ウ | 95 |
エ | 105 |
ある期間の生産計画において、図の部品表で表される製品Aの需要量が10個であるとき、部品Dの正味所要量は何個か。ここで、ユニットBの在庫残が5個、部品Dの在庫残が25個あり、ほかの在庫残、仕掛残、注文残、引当残などはないとする。
ア | 80 |
イ | 90 |
ウ | 95 |
エ | 105 |
解答:イ
<解説>
- 製品Aの需要量が10個なので、ユニットBは、40個,ユニットCは10個必要である。
ユニットB:10個×4個=40個
ユニットC:10個×1個=10個 - ユニットBは、在庫残が5個あるので35個作成すればよい。ユニットBを作成するために部品Dは、3×35=105個必要である。
- ユニットCは、在庫残がないので10個作成すればよい。ユニットCを作成するために部品Dは、1×10=10個必要である。
- 2と3より部品Dの所要量は105+10=115個である。
- 部品Dは在庫残が25個あるので、115-25=(イ)90個
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