"受注明細"表は、どのレベルまでの正規形の条件を満足しているか。ここで、受注番号と明細番号の組は主キーである。
ア | 第1正規形 |
イ | 第2正規形 |
ウ | 第3正規形 |
エ | 第4正規形 |
データの正規化とは,データの重複をなくすことにより,データの管理を容易にしたり,データを多様な目的に用いるのに有効な方法で,データベースの構築の基本になる技法である。
通常、正規化は第1正規形~第3正規形の3段階で行う。
したがって、問題の"受注明細"表は次のようになる。
したがって、イが正解である。