必ず受かる情報処理技術者試験

問題39

ポケットスタディ 基本情報午後・要点整理―即効!7つの知識 (情報処理技術者試験)

フィッシング(phishing)による被害はどれか。

インターネットからソフトウェアをダウンロードしてインストールしたところ、設定したはずのない広告がデスクトップに表示されるようになった。
インターネット上の多数のコンピュータから、公開しているサーバに一斉にパケットが送りこまれたので、当該サーバが一時使用不能になった。
知人から送信されてきた電子メールに添付されていたファイルを実行したところ、ハードディスク上にあった全てのファイルを消失してしまった。
“本人情報の再確認が必要なので入力してください”という電子メールで示されたURLにアクセスし、個人情報を入力したところ、詐取された。

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解答:エ

フィッシングとは、金融機関などからの正規のメールやWebサイトを装い、暗証番号やクレジットカード番号などを詐取する詐欺行為のことである。

× アドウェアによる被害である。
× Dos攻撃による被害である。
× コンピュータウィルスによる被害である。
フィッシングによる被害である。
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