インターネットを利用した企業間取引において、取引データをそのまま起票したり、社内文書に変換したりすることが容易にできるマーク付け言語はどれか。
ア | HTML |
イ | SGML |
ウ | UML |
エ | XML |
ア | × | HTML(HyperText Markup Language)とは、ウェブ上の文章を記述するためのマークアップ言語である。 |
イ | × | SGML( Standard Generalized Markup Language ) は、文書の論理構造、意味構造を記述する言語。タイトル、引用部分、著者など文書の中で特別な意味をもつ部分にマーク付けをすることができる。 |
ウ | × | UML (Unified Modeling Language) とは、オブジェクト指向によるモデリングを行う際に使われる標準的な表記法である。 |
エ | ○ | XML(Extensible Markup Language)とは、文書やデータの意味や構造を記述するためのマークアップ言語である。取引データをそのまま起票したり、社内文書に変換したりすることが容易にできる。 |