図に示すとおりに作業を実施する予定であったが、作業Aで1日の遅れが生じた。各作業の費用増加率を表の値とするとき、当初の予定日数で終了するためにかかる増加費用を最も少なくするには、どの作業を短縮すべきか。ここで、費用増加率とは、作業を1日短縮するのに要する増加費用のことである。
ア | B |
イ | C |
ウ | D |
エ | E |
作業E | = | 4+6+5=15日 |
作業C | = | 4+8=12日 |
作業F | = | 4+4+4=12日 |
A | : | 4 |
B | : | 6 |
E | : | 2.5 |
G | : | 5 |
したがって、エが正解である。