SQL文においてFOREIGN KEYとREFERENCESを用いて指定する制約はどれか。
ア | キー制約 |
イ | 検査契約 |
ウ | 参照制約 |
エ | 表明 |
SQL文のREFERENCESは、FOREIGN KEYと合わせて参照制約を指定する。
参照制約は、テーブルのある列(外部キー)に別のテーブルの特定の列(主キー)に含まれるデータしか入力できないようにする制約である。
ア | × | キー制約 は、主キーの列の値が重複してはならないという制約である。 |
イ | × | 検査契約は、テーブルのデータの追加や更新時に各列に指定する制約である。 |
ウ | ○ | 参照制約は、テーブルのある列(外部キー)に別のテーブルの特定の列(主キー)に含まれるデータしか入力できないようにする制約である。 |
エ | × | 表明は、複数のテーブルの行間にまたがる制約条件である。 |