必ず受かる情報処理技術者試験

問題22

ポケットスタディ 基本情報午後・要点整理―即効!7つの知識 (情報処理技術者試験)

図の論理回路の動作の説明として、適切なものはどれか。

A = 0、B = 0のとき、C及びDは前の状態を保持する。
A = 0、B = 1のとき、Bの値を反映してD = 1になる。
A = 1、B = 0のとき、C = 1、D = 0になる。
A = 1、B = 1のとき、C及びDは前の状態を保持する。

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解答:エ

× Cの値を0,Dの値を1として、AとBを0にしたとき、Cの値は0から1に変化する。
× Cの値が1の時、下側のNAND回路に2つの1が入り、,Dは0になる。
× Cの値が1の時、下側のNAND回路に1と0が入り、,Dは1になる。
Cの値を0,Dの値を1としてAとBを1にしたとき、Cは0,Dは1のままとなる。
Cの値を1,Dの値を0としても、Cは1,Dは0のままとなる。
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