CATV 回線を用いたデータ伝送 (インターネット接続サービスなど) の特徴に関する記述のうち、適切なものはどれか。
| ア | 回線によって各端末がセンタとスター型に接続されているので、端末同士の接続サービスが容易に実現できる。 | 
| イ | ケーブルモデムを利用することによって,下り方向については数 M ビット/秒を超える高速伝送が可能である。 | 
| ウ | データ伝送を行うためには、回線に光ファイバケーブルを使用しなければならない。 | 
| エ | 上り方向・下り方向とも回線速度が同じであり、双方向通信に最適である。 | 
| ア | × | 回線によって各端末がセンタとスター型に接続されている。端末同士の接続サービスはセンタを通して行うので容易に実現できない。 | 
| イ | ○ | ケーブルモデムを利用することによって,下り方向については数 M ビット/秒を超える高速伝送が可能である。 | 
| ウ | × | データ伝送を行うためには、光ファイバケーブルまたは同軸ケーブルを使用しなければならない。 | 
| エ | × | 上り方向・下り方向では異なる周波数帯を使って通信を行う。また回線速度は下り方向のほうが高速である。 |