三つの表“商品”、“注文”、“顧客”に対するデータ操作の記述のうち、参照制約を受けることなく実行可能な操作はどれか。ここで、下線の実線は主キーを、破線は外部キーを表す。
ア | “顧客”表への新規レコード追加 |
イ | “商品”表のレコード削除 |
ウ | “商品”表のレコードの商品コードの変更 |
エ | “注文”表への新規レコード追加 |
ア | ○ | 参照制約を受けることなく実行可能な操作である。 |
イ | × | 商品コードを参照している注文表に不整合が生じる可能性がある。 |
ウ | × | 商品コードを参照している注文表に不整合が生じる可能性がある。 |
エ | × | 参照する商品コードや顧客コードが商品表や顧客表に登録されている必要がある。 |