必ず受かる情報処理技術者試験

問題59

ポケットスタディ 基本情報午後・要点整理―即効!7つの知識 (情報処理技術者試験)

プログラミングの信頼性の監査において,指摘事項に該当するものはどれか。

プログラマは,プログラム設計書に基づいてプログラミングを行っている。
プログラマは,プログラムの全てのロジックパスの中から,サンプリングで単体テスト項目を設定している。
プログラミングチームのリーダは,単体テストの実施結果を記録し保管している。
プログラムを作成したプログラマ以外の第三者が,単体テストを行っている。

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解答:イ

× プログラマは,プログラム設計書に基づいてプログラミングを行う。
サンプリングでテスト項目を設定すると、抽出しなかったパスにバグが存在する可能性がある。
× プログラミングチームのリーダは,単体テストの実施結果を記録し保管しておくべきである。
× プログラムを作成したプログラマ以外の第三者が,単体テストを行っても問題はない。
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