必ず受かる情報処理技術者試験

問題4

ポケットスタディ 基本情報午後・要点整理―即効!7つの知識 (情報処理技術者試験)

後置記法(逆ポーランド記法)では,例えば,式 Y=(A-B)×C を YAB-C×= と表現する。次の式を後置記法で表現したものはどれか。

Y=(A+B)×(C-D÷E)

YAB+C-DE÷×=
YAB+CDE÷-×=
YAB+EDC÷-×=
YAB+CD-E÷×=

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解答:イ

逆ポーランド記法は、演算子を被演算子の後ろに配置する数式の表記法である。

逆ポーランド記法で表現すると下のようになる。

よって正解はアである。

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