0から1までの一様乱数からXとYを取り出すことを600回繰り返す。このときY<Xを満たす回数の期待値は幾らか。
一様乱数は与えられた数値間で全ての実数が同じ確率(濃度)で現れるような乱数のことである。 XもYも0~1の確率が一定なので、X<Yになる確率もY<Xになる確率も50%となる。
よって、300回が期待値となる。正解はウである。