業務分析を行うときに、DFDを用いて検討するのに適しているものはどれか。
| ア | 業務のクリティカルパス | 
| イ | 業務の作業コスト | 
| ウ | 業務の作業日程 | 
| エ | 業務の流れの改善点 | 
DFD(Data Flow Diagram)は、企業のビジネスプロセスを,データフロー,プロセス,ファイル,データ源泉/データ吸収の四つの基本要素で抽象化して表現するための技法である。
データの発生源から出力先までを視覚的に表すことによって、業務の流れが明確になる。これにより、業務の効率化ポイントを容易に発見することが可能になる。
したがって、エが正解である。