2種類のデータの関係性を表すことを目的として用いるものはどれか。
ア | 決定表 |
イ | 散布図 |
ウ | 特性要因図 |
エ | パレート図 |
ア | × | 決定表とは、複数の条件の組合せに対応する処理について表現するために用いられる二次元の表のことである。 |
イ | ○ | 散布図とは、縦軸・横軸に観察されたデータをプロットしたもの。これによって相関関係があるかどうかを調べることができる。 |
ウ | × | 特性要因図とは、1956年に石川馨が考案した、特性と要因の関係を系統的に線で結んで(樹状に)表した図である。 |
エ | × | パレート図とは、値が降順にプロットされた棒グラフとその累積構成比を表す折れ線グラフを組み合わせた複合グラフである。 |