ヤコブ・ニールセンのユーザインタフェースに関する10か条のヒューリスティックスの一つである“システム状態の視認性”に該当するものはどれか。
ア | 異なる画面間でも、操作は類似の手順で実行できる。 |
イ | 実行中に処理の進捗度を表示する。 |
ウ | 入力フォームの必須事項に印を付けて目立たせる。 |
エ | 表示する文字の大きさや色が適切で、効果的に画像も使用する。 |
ヒューリスティックは経験則という意味で,ヤコブ・ニールセンのユーザビリティ10か条では,ヒューマンインタフェースに関する経験則を次の10か条にまとめている。
ア | × | 「4.一貫性と標準化を保持する」に該当する。 |
イ | ○ | 「1.システム状態の視認性を高める」に該当する。 |
ウ | × | 「6. 記憶しなくても、見ればわかるようなデザインを行う」に該当する。 |
エ | × | 「8.最小限で美しいデザインを施す」に該当する。 |