必ず受かる情報処理技術者試験

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平成21年度春季問題

問題11

メモリインタリーブの説明はどれか。

CPUと磁気ディスク装置との間に半導体メモリによるデータバッファを設けて、磁気ディスクアクセスの高速化を図る。
主記憶のデータの一部をキャッシュメモリにコピーすることによって、CPUと主記憶とのアクセス速度のギャップを埋め、メモリアクセスの高速化を図る。
主記憶へのアクセスを高速化するため、アクセス要求、データの読み書き及び後処理が終わってから、次のメモリアクセスの処理に移る。
主記憶を複数の独立したグループに分けて、各グループに交互にアクセスすることによって、主記憶へのアクセスの高速化を図る。

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問題12

メモリの誤り制御の方式で、2ビットの誤り検出機能と、1ビットの誤り訂正機能をもたせるのに用いられるものはどれか。

奇数パリティ
水平パリティ
チェックサム
ハミング符号

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問題13

CPUと主記憶の間に置かれるキャッシュメモリにおいて、主記憶のあるブロックを、キャッシュメモリの複数の特定のブロックに対応付ける方式はどれか。

セットアソシアティブ方式
ダイレクトマッピング方式
フルアソシアティブ方式
ライトスルー方式

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問題14

クライアントサーバシステムのクライアントにおいて、遠隔サーバ内の手続をクライアントにある手続と同様の方法で呼び出すことを可能とした機能はどれか。

ACID
NFS
RPC
TCP/IP

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問題15

物理的に複数のサーバを用意したときと比較した場合、仮想化によって1台のサーバに統合したときの特徴はどれか。ここで、物理的な資源とは、CPU,主記憶、磁気ディスクなどのコンピュータを構成する装置を指す。

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