必ず受かる情報処理技術者試験

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平成19年度春季解答

問題66

メッセージ認証符号におけるメッセージダイジェストの利用目的はどれか。

メッセージが改ざんされていないことを確認する。
メッセージの暗号化方式を確認する。
メッセージの概要を確認する。
メッセージの秘匿性を確保する。

解答:ア

<解説>

メッセージダイジェストとは、元のメッセージから任意の長さのメッセージを演算処理して特徴的なパターンを生成し、データ通信のメッセージが正しいことを証明する技術。メッセージが改ざんされていないことを保証するために使われる。

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問題67

Webビーコンを説明したものはどれか。

Webサイトからダウンロードされ,PC上で画像ファイルを消去するウイルス
Webサイトで用いるアプリケーションプログラムに潜在する誤り
悪意のあるスクリプトによって PCとWeb サーバ自体の両方に被害を及ぼす不正な手口
利用者のアクセス動向などの情報を収集するためにWebページなどに埋め込まれた画像

解答:エ

<解説>

Webビーコンとは、WebページやHTML形式の電子メールに埋め込まれた、非常に小さなサイズの画像のことである。ユーザーがWebページやメールにアクセスしたという情報を、サーバーに伝えるために用いられる。

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問題68

ネットワークシステムのセキュリティ対策に関する記述のうち,適切なものはどれか。

ISDN 回線やパケット交換回線では,接続時に通知される相手の加入者番号によって相手確認を行うことができる。これをコールバックと呼ぶ。
回線暗号化装置を DTE(通信制御装置や端末装置など)と DCE(モデムや DSU など)の間に設置して,伝送区間ごとに暗号化を行う方法では,既設のハードウェアやソフトウェアの一部に変更が必要になる。
閉域接続機能をもつ回線交換網を利用して,回線接続の範囲を特定の利用者グループに限定することは,外部からの不正アクセスの防止に有効である。
無線 LAN の使用は,ケーブルを介在させないので伝送途中の盗聴防止に有効である。

解答:ウ

<解説>

× ISDN 回線やパケット交換回線では,接続時に通知される相手の加入者番号によって相手確認を行うことができる。これを発信者番号通知と呼ぶ。
× 回線暗号化装置を DTE(通信制御装置や端末装置など)と DCE(モデムや DSU など)の間に設置して,伝送区間ごとに暗号化を行う方法では,ハードウェアやソフトウェアの変更は不要である。
閉域接続機能をもつ回線交換網を利用して,回線接続の範囲を特定の利用者グループに限定することは,外部からの不正アクセスの防止に有効である。
  無線 LAN の使用は,ケーブルを介在させないので、盗聴の危険性が高い

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問題69

UCS-2(Unicode)を説明したものはどれか。

JIS から派生したコード体系であり,英数字は1バイト,漢字は2バイトで表現する。
主に UNIX で使用するコード体系であり,英数字は1バイト,漢字は2バイトで表現する。
すべての文字を1バイトで表現するコード体系である。
すべての文字を2バイトで表現するコード体系であり,多くの国の文字体系に対応できる。

解答:エ

<解説>

× シフトJIS コードに関する説明である。
× EUCコードに関する説明である。
× ASCIIコードに関する説明である。
Unicodeに関する説明である。

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問題70

静止画像データの圧縮方式の特徴のうち,適切なものはどれか。

可逆符号化方式で圧縮したファイルのサイズは,非可逆符号化方式よりも小さくなる。
可逆符号化方式では,圧縮率は伸張後の画像品質に影響しない。
非可逆符号化方式では,伸張後の画像サイズが元の画像よりも小さくなる。
非可逆符号化方式による圧縮では,圧縮率を変化させることはできない。

解答:イ

<解説>

× 可逆符号化方式で圧縮したファイルのサイズは,非可逆符号化方式よりも大きくなる。
可逆符号化方式では,圧縮率は伸張後の画像品質に影響しない。
× 非可逆符号化方式では,伸張後の画像サイズは変化しない
× 非可逆符号化方式による圧縮では,圧縮率を変化させることは可能である。

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