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平成21年度春季問題
問題13
CPUと主記憶の間に置かれるキャッシュメモリにおいて、主記憶のあるブロックを、キャッシュメモリの複数の特定のブロックに対応付ける方式はどれか。
ア | セットアソシアティブ方式 |
イ | ダイレクトマッピング方式 |
ウ | フルアソシアティブ方式 |
エ | ライトスルー方式 |
CPUと主記憶の間に置かれるキャッシュメモリにおいて、主記憶のあるブロックを、キャッシュメモリの複数の特定のブロックに対応付ける方式はどれか。
ア | セットアソシアティブ方式 |
イ | ダイレクトマッピング方式 |
ウ | フルアソシアティブ方式 |
エ | ライトスルー方式 |
解答:ア
<解説>
ア | ○ | セットアソシアティブ方式は、主記憶のあるブロックをキャッシュメモリの複数の特定のブロックに対応付ける方式である。 ダイレクトマッピング方式とフルアソシアティブ方式の中間的な方式である。 |
イ | × | ダイレクトマッピング方式は、アドレスなどを用いて主記憶のあるブロックをキャッシュメモリの特定の1つのブロックに対応付ける方式である。 |
ウ | × | フルアソシアティブ方式は、主記憶上のどのブロックも、キャッシュメモリの任意のブロックに対応付ける方式である。 |
エ | × | ライトスルー方式は、主記憶にデータを書き込むと同時にキャッシュメモリにも書き込む方式である。 |
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