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平成22年度春季問題
問題39
社内ネットワークからインターネット接続を行うときに、インターネットへのアクセスを中継し、Webコンテンツをキャッシュすることによってアクセスを高速にする仕組みで、セキュリティ確保にも利用されるものはどれか。
ア | DMZ |
イ | IPマスカレード(NAPT) |
ウ | ファイアウォール |
エ | プロキシ |
社内ネットワークからインターネット接続を行うときに、インターネットへのアクセスを中継し、Webコンテンツをキャッシュすることによってアクセスを高速にする仕組みで、セキュリティ確保にも利用されるものはどれか。
ア | DMZ |
イ | IPマスカレード(NAPT) |
ウ | ファイアウォール |
エ | プロキシ |
解答:エ
<解説>
ア | × | DMZ(DeMilitarized Zone)とはインターネットに接続されたネットワークにおいて、ファイアウォールによって外部ネットワーク(インターネット)からも内部ネットワーク(組織内のネットワーク)からも隔離された区域のことである。 |
イ | × | IIPマスカレードは、インターネットに接続された企業などで、一つのグローバルなIPアドレスを複数のコンピュータで共有する技術。 |
ウ | × | ファイアウォールは、組織内のコンピュータネットワークへ外部から侵入されるのを防ぐシステム。また、そのようなシステムが組みこまれたコンピュータ。 |
エ | ○ | プロキシは、社内ネットワークからインターネット接続を行うときに、インターネットへのアクセスを中継し、Webコンテンツをキャッシュすることによってアクセスを高速にする仕組み。 |
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